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自動生成オープンワールドの戦場でひたすら戦うタンクゲー|Tank Story 3

シングル主体
この記事は約4分で読めます。
タイトル画面では戦場を下(上下)にスワイプすると自動生成で場面が次々に変わる戦場の様子を楽しむ事が出来る。

なんか時代が時代ならスーファミでもPCエンジンでも無くメガドラだけで出てそうなタンクゲーム。2Dのオープンワールドで自動生成と言うのにピクッと反応したので遊んでみた Tank Story 3 です。

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チュートリから始まりそのまま本編へ移行

アチャ伝とかと同じで画面下部のバーチャルレバー操作説明から始まるチュートリ。
操作感は良好。
突き当たりまで行くとお金が落ちていた。
画面右上のレンズみたいなアイコンを押すとマップが見れた。
画面の左上に自タンクの基本情報が書いてありタップすると詳細が見れる。
HP(デュラビリティ)とシールドに分かれており、シールドは時間で回復するがHPは回復しないよくある方式。
敵のタンクを発見!ダメだ!
自動で主砲を撃ってくれるアチャ伝方式。ゲームはアチャ伝系では無い。
敵タンクを撃破したが減ったHPが心もとない。
敵の砲台かと思い恐る恐るクルクル回ってる建造物に近づくも無害。風車?
画面右上のを押すと自分のレベルが見れた。いちおうRPG方式みたいだ。
ミドリのタマを拾うとHPが回復した。
近づくと表示されるコワい地雷を避ける。ただしこのミドリの地雷は踏むと煙幕が出るお助け地雷だった。赤い地雷は踏んじゃダメ!
火山の火口のような地形から火炎にまみれた岩が飛んでくる。地形もコワい世界。

拠点で自機の強化を繰り返し広い戦場を駆け回ろう

砲台が基地的に置いてあり最初はビビった。
ここどうやら自分の基地みたいであの砲台は味方。近づく敵を迎撃してくれている。
自機に付いてるフキダシマーク(dialog icon)を押すと自機の強化画面が出てきます。
主砲は10ほどあり。
副砲と言うのか2つの武装スロットが空いており、ここにも専用の装備品が用意されている。
HP量はあちこちに落ちているゴールドで強化が可能。シールドはまだ見つけれて無いテクノロジーチップで強化が可能のようだ。
タンクそのものも4種存在する。リアルマネーかリソースで買えるが最後の機体で言えば110円または1000ゴールドで買うことが出来る。
お安い機銃を副砲に購入。以降は強化も可能。

タスクをこなし戦場の支配地域を広げていく

ゴールドや回復アイテムは取ったら一時的に無くなるけどまたリポップする。
踏んでみた赤い地雷で死んだところ、所持しているリソースを6失うが動画広告見たら4は返って来ると言われて観る。
マップ上にタスクとして場所が指し示される。
指示の箇所へ行ってみると★マークが手に入ったがこれはリソースの種類で言うアーティファクトを示し、持っているだけでHPが増える。

HP増加はゴールド支払いで強化・シールド増加はテクノロジーチップ支払いで強化が可能だが、★マーク状のアーティファクトを持っているだけでもHPが上がり、またボス(まだ遭っていない)を倒すだけでシールドが増えるとの事。

自動生成される戦場を探索するのが楽しい!
ちょっとわかりづらいが一番上のタンクがワシの操作してるタンク。ミドリ色っぽい2機のタンクは敵・黒っぽい2機のタンクは味方なのでこちらを攻撃はして来ない。
下のクネクネした道でチュートリを受け、最初の拠点を通りその先はどんどん広がる無限の戦場だ。実際果てはあるのか?などはまだ不明だが、他に類をあまり見ない変わったゲームだと言える。
次のタスクが割と北へ遠い。爆撃機も出てきて恐ろしいです。

アップデートで基地を構築できるようにもなりました。

このゲームのポイント

  • 片手操作&自動射撃の2Dタンクゲーム。
  • レベル(区切り)の無いオープンワールドの戦場を自由に探検し、リソース・テクノロジー・アーティファクトを収集しタンクを強化して巨大ボスに挑む。
  • 自基地であるステーションでタンクの強化が可能。他のステーションを見つけるとそこがメイン拠点に切り替わる。
  • 大砲・飛行ドローン・機銃・ミサイル・プラズマ弾・射撃地雷などの多彩な武装。
  • 爆撃機や武装飛行船にエイリアンテクノロジーっぽい敵戦車も出てくる。
  • タイトル画面でボタン類以外の箇所をスワイプすると左右は無理だが上下に自動生成の戦場をスクロールさせ様子を見て楽しむ事ができる。電車内でのヒマ潰しに持って来い。
  • 副題にキリル文字が入っているが英語で遊べる。

アプリのリンク

Tank Story 3 - Игра про танки офлайн

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