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スローライフシムとサバイバルシムの融合|Ocean Is Home 2: Island Life

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南国の島を舞台に自給自足で生活するゲームです。無人島では無く人も住んでいてお店もあり鉄道も走っています。島の北側は手付かずの自然で野生動物も居ます。スローライフシムとサバイバルシムの両方が楽しめる Ocean Is Home 2: Island Life を紹介します。

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チュートリは無くて説明書を読むタイプ

ゲームを起動するとマニュアルが読め、以降は設定から開いて読める。直訳気味だがかろうじて伝わる。
島で成功している叔父さんを頼って遊びに来た。更地は用意してくれている。
建築メニューも出せますが今回建築してません。
まずは叔父さんが古いピックアップトラックをくれると言うのでそれで島を観光したい。あれかな?
タイヤの無いボロボロのゴミトラックが置いてある。どゆこと? 叔父さんオレを嫌ってるの?

豪遊とまではいかなくても成功している叔父さんのことだから最低限の衣食住は用意してくれてると思うじゃないか。それなのに甥っ子が島へ来たのに会えてすら居ない。

思ってたんと違うから気が動転しパンイチになった。脱いだズボンをそのポケットにしまうと言う異次元技も炸裂。
パンイチになったらすることは一つ、ナイフを取り出し奇声を発する。ボロトラックは良いとしてもタイヤは付いたのくれよ叔父さん。
泣いてても仕方ないので歩きで島を探索することにした。
幸い食料はあちこちにバナナが落ちている。さすが南国。
ペットボトルに入った水も落ちているさすが南国。バナナはともかく落ちている水を飲まなきゃいけないなんてヒドすぎる。
木のマークの場所へ来てナイフで切りつけるが木材は手に入らない。ただ木の枝はあちこちに落ちている。
数は少ないがあちこちに店が点在している。
コレ憎っくき叔父さんの店だ。火付けたろか。
道路はクルマも走っているが中が見えず、まだ誰にも会ってなくて寂しい。奪うのも無理。

タイヤを購入しトラックに付けたい

このATMみたいなのは郵便配達用の端末みたいで、荷物が無造作に転がっており配達するとお金が稼げる。やっぱ走るクルマが要るな。
店の横に奇妙な装置を発見。
なんとタイヤの絵が描いてある! ここで造るか買うか出来るのか?
タイヤを4本買うと無造作に地面に落ちていた。拾ってインベントリに入れようとするも大きいからか無理。
マニュアルを読むと大きい物は左下の手のアイコンを長押しで拾えるようなのでやってみた。
とりあえず4本のタイヤを縦に積んだ。
一番下のタイヤを持ち上げようとするも崩れてしまう。これ1本ずつ持って歩いてトラックまで歩かなきゃいけないのか? 叔父さんへの殺意がまた湧いてきたよ。
泣く泣くタイヤをあきらめあちこち見て周る。ここはガソリンスタンドですね。(夜は実際もっと暗いですが画像は明度を上げてます)
ここは駅舎ですね。アプリストアのスクショでは列車を運転する様子も載ってました。
疲れたので駅舎の中で休ませて欲しいが入れない。もう自分の国に帰りたい。

島の人間と接触を果たす

ヒッ!!! 人だ! 人が歩いている!
3人の人は街灯で引っかかって歩いていた。
やっと出会えた人だが殺意の波動に支配されているのでナイフをチラつかせるが無反応。
トボトボ歩いてオッサンの用意した荒地に帰ってきた。最低限の休める小屋くらい置いとけよ。タイヤの無いトラックの運転席で寝るか?

ついにトラックは動き出す

トラックの荷台にアクセスできることに気が付いた。
なんとサイトインベントリにタイヤが4本表示されている。それをハウスアイテムインボックスに移動してみた。
空き地の隅にある屋外トイレみたいな小屋の横に買ったタイヤが出現!
ここからなら持ち上げてもすぐ後ろがトラックだ! 喜々として持ち上げる。
ジャッキやレンチなど無いけどどうやって付けるんだろう。
タイヤを持ってトラックに近づいたら吸い込まれるように装着された!
4本ともタイヤが付いた。これで動くと良いのだけど。
運転席に入ってみた。しかしガソリンのメーターはゼロだ。
今度はトラックのボンネットにアクセスすると燃料タンク置き場があったので、手持ちのガソリン(最初から持ってる)を置いてリフィルを押した。
ついに…ついにトラックが動き出した!

思えば叔父さんは苦労した上での成功の喜びを教えようとしていたのかも知れない。でも会ったらブン殴る。

交差点で大渋滞。さっきの人もそうだけどNPCの制御に問題あるな。
ラジオを聴きながら雄大な島をドライブして癒される。ガソリン残量だけが心配だ。

島の北側へ野生動物を探しに出発

島は割と広く、北はほとんど開発されていないので見に行くことにした。
島と島を遮る運河の手前でガソリンが無くなった。河を泳げたらいいんだけど無理なら北東の橋まで行かないと。
河は泳げる! と言うか歩いてる感じ。
野生動物は見当たらないが、赤いランプのような物が見えるので行ってみよう。
なんかの機械だな何だこれ。
どうやら発電機のようだが、ガソリンはさっき全部燃えたのでつけられない。
発電機の右へ目をやると郵便受けと小屋が見える。小屋は多分ハウスアイテムインボックスだろう。ここにも何か建てられるという事か。
腹減り度がかなり減っていたのでバナナを食べたが1本で3しか回復しない。水は1本で20も回復するのに。
探索を続けるとコンクリートの壁に囲まれた場所があった。
マップを拡大すると鉱床のようなマークがある。
塀の周りをかなり歩くとようやく入り口が見えた。中は村みたいになっている。
人が見えたので近づくと銃撃を受けた!
手持ちアイテムは死んだ場所に落とされるようだ。回収ムリだな。

このゲームのポイント

  • 叔父さんを頼って南の島にやってきた男のサバイバルシム。
  • 島はある程度文明化された南部の島と手付かずの北の島に分かれている。
  • まず叔父さんにもらったピックアップトラックを動かせるようにタイヤを買って付けよう。9枚目のスクショにある赤いマークの付いた建物で買える。
  • 空腹や渇きの要素もあるがバナナやペットボトルの水が拾えるのでそれで凌ごう。
  • 時間はゆっくり流れてるので夜がかなり長くて暗い。時間は進められない。
  • クルマでのドライブは楽しい。
  • 建築や改装もできるみたい。
  • 鉄道の運転もできるみたい。
  • 野生動物も居るみたい。
  • ゾンビも居るらしい。
  • 日本語で遊べるが直訳気味で難解な部分もある。
  • バナー広告や動画広告は無かった。

アプリのリンク

Ocean Is Home 2: Island Life

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