華奢な少女剣士の名は「龍子」その細腕で敵をバッサバサ斬りまくります。なぜか目隠しをしているので師匠から心の眼で戦うのぢゃ!とか言われたのでしょうか。少女剣士のコミックというと「あずみ」ですがちょっと古いので、寄生獣やヒストリエで著名な岩明均先生原作の「レイリ」を推します、レイリ好き。それでは紹介する Ryuko Legend of Shadow Hunter です。
チュートリで操作やバトルシステムを習得
このゲームの前作はTakashi Ninja Warriorと言うタイトルでタカシ君がどう見ても武将なのに忍者の肩書きでバッサバサ敵を斬りまくるゲームでした。前作未プレイなのでもしかしたらステージの使いまわしがあるかも知れない。
ギリギリで敵の攻撃を避けるとチャンスが生まれるよくあるシステムでベヨネッタとか崩壊3rdと同じです、ジャストガードで敵をシールドバッシュしたりパリィしたり格ゲーの当て身投げみたいな敵の攻撃に合わせて発動される技のようですね。しかもこのゲームでは簡略化されており避けるだけで後の攻撃は自動で出てくれる。回避攻撃に関しては自動で出てくれてこれがキモチイイイイ。
ブシドーブレードほどの一撃必殺では無いにせよ切れ味鋭いが刃こぼれしやすい日本刀だけに、手数は少なくまとめて欲しかったのだが敵も固くて無双なみに斬りまくりゲーでした。
続くチュートリと驚きのスタミナシステム
あとは全体的に天誅や侍道っぽいグラフィックですねPSP~PS2~PS3のゲームを高解像度にした感じです。
これは興味深いシステム。通常はスタミナを消費してステージに入場するスタミナシステムのゲームが基本無料の多いスマホゲーでは特に一般的、そしてアクションゲームではモンハンやダークソウルのように自動回復するスタミナを管理して行動を取るゲームが多く存在するが、今作のように両方のスタミナシステムを合わせてしまったようなシステムにしている本作には驚きを禁じえない。そして現在のスタミナは分母が300だが分子が12しか無いのである。多分1分に1ずつ回復しているがあまりにも初期値が少なすぎる。
時間の掛かる用事があり仕方なしにいったんアプリ終了しました。
そして拠点を経て本編へ
ちなみにいったんゲームをやめたのでスタミナが300近くまで溜まっている。これでアイテムやお金の手に入る木箱壊しにも安心です。ほかにもスタミナを消費する何かがあるだろうとは思われるが今のところ不明です。
怒りポイントとか経験玉とかでなく恨みポイントと言うのはポイント高い。敵を斬ってるときや木箱を壊した際に白い玉がピョンピョン跳ねて龍子に吸収されてましたが、あれが恨みポイントだと思われます。
任意回避からの自動攻撃といったアクションも気持ちよく、程よい脇道やアイテム探しの探索要素がある本作です。ステージを歩き回り探索しているだけでも楽しいのでもうしばらく様子を見ながら遊んでみようと思います。
公式のゲーム動画
このゲームのポイント
アプリのリンク
iOS版も出てました。
Ryuko Shadow Hunter:Ninja Game
無料posted withアプリーチ