「アーチャー伝説に似てるけど楽しそうだなー遊んでみるか」と言う場合と、「楽しそうなので遊んでみるとアーチャー伝説に似てたー」という場合がありますが今回紹介するゲームは後者。妖怪退治アクションシューティングにアチャ伝要素を取り入れた 妖怪事務所 MonsterJudger を紹介します。
妖怪を装備して妖怪に立ち向かう主人公
妖怪退治なのになんで妖怪をガチャで引くの?と思いますが、主人公は妖怪を身に付けて妖怪の力を借りて戦います。Monsterはレベルアップ時の択一アビリティとして出てくる妖怪・Creatureは武器として射撃を担う妖怪です。妖怪ガチャのレア度は 灰色 < 緑色 < 青色 となっています。
最高ランクの妖怪は紫色ですがガチャでは出ずSACRIFICE(犠牲 怖っ!)で合成してのランクアップにより紫色妖怪が手に入れられます。他ゲーでも合成の養分をなんとなく残酷だなと思いつつ見て見ぬフリしてましたが、SACRIFICEと命名して一石を投じてくるあたり面白いですね。
オートエイムの横持ちシューティング
操作は左下でバーチャルパッド移動、あとは射撃ボタンとローリング回避ボタンでエイムはオート。ツインスティックではありません。あまり早くない戦闘だけど敵の弾が画面を覆うと壁に追いやられて喰らってしまう。なお敵弾をローリング回避すると弾が消せます。
左は動画広告閲覧で回復+アビリティが得られる。
花子さん(Hanako-San)はワープ&3連射で襲ってくる。3連射は余裕で避けられるが傘オバケ(Kasa-Obake)の3ウェイ弾との混合攻撃が次第に主人公を追い詰める。
装備妖怪を鍛えずに来るとなかなか歯ごたえがありました。貯めたSoul(ゴールドみたいなの)で強化も可能なのでSoulを集めまくろう。
ルーム10でボスを倒し更に奥へ
武器妖怪の良いの欲しくて動画閲覧ガチャしたら最初から持ってるMonster Eggが出ちゃったので、悔しくてジェムでガチャしたらSpecterというコが出た。
Specterは一撃で2回ダメージを与えてくれる。クリティカル判定も増えるのだろうか。
妖怪は他にも口裂け女(Kuchisake-onna)や貞子(Sadako)も居ます。
ウィルオウィスプのボスはHPゲージをゼロにしても倒れず、HPゲージが3本ぶんありました。
1つのチャプターには30のルームがあります。中間地点の5とボス前の9の参道では像が置いてあり回復も出来ますが、必ずしも回復があるわけでは無く、マイナス効果が付いてアビリティが得られる物も出ます。何も得られませんが拒否も可能。動画広告を見るとマイナス効果は付かずにアビリティが得られます。
このゲームのポイント
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