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P.T.のようにループする通路を歩くホラーゲーム|Eleanor’s Stairway

シングル主体
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P.T.と同じようにループする屋敷内を歩いて変化を楽しむ(怖がる)ゲームです。プレイヤーが出来るのは歩くことと視点を動かし見るだけというのもP.T.と同じ。さらに本編の体験と言う位置づけまで同じで、頓挫する所まで同じかもしれないですね(失礼)。

余談ですがプレステ1の頃に当時中古で買った「ゲゲゲの鬼太郎」の変化にまつわる恐怖要素を思い出したのですが、建物内を歩いていると台の上に日本人形が置いてあり、そこはたびたび通る場所なのです。何度か通ってるうちに日本人形が大きくなって行ってることに気付き恐怖しました。多分最初の少し大きくなった時には気付かなかったと思います。人形がエライ大きくなりブキミで凄く怖かったのを覚えています。それでは見慣れているものが変わる恐怖を楽しむホラーゲームのEleanor’s Stairwayを紹介します。

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ネタバレになるので1周だけ歩いて紹介

まず設定に入ります。センシビリティや上下反転もあります。
このゲームの主な舞台は吹き抜けです。
個人の屋敷でしょうか。教会や大学や美術館にも見えます。
あちこちに絵が掛けてあります。この絵も変化するのでしょうか。
絵画は詳しくないのですが、実在する絵画っぽいですね。
窪んだところに女神像みたいなのが置いてある。顔が見えなくて既にコワイ。
あとは階段を下りて扉を開けようと見ていたら、足元の空き缶がカランカランと音を立てて勝手に扉が開いてびっくりぽん。
少し戻って細部も見ておく。間違い探しゲームみたいなもので以前の状態を記憶しておくとヨリ楽しめそうだから。
扉へ通ずる壁にも静物画や風景画が並んでいて壮観。
吹き抜けの下がすごく気になるので覗こうとするも無理だね。
階段から元来た通路を望む。お金持ちの屋敷っぽいけど酒ビンやゴミが落ちてて変な感じ。

仄暗く長い通路を歩いた先には…

じゃあ通路に入りましょう。
木造の豪華な屋敷だったのに暗くて石畳の変な通路。灯が見えるのであれを目標に歩くと恐怖がやわらぐ。
お酒のビンや缶が転がった路地裏みたいだが明るい場所に着いてホッとした。
かなり明るい灯です。突然光が赤くなったりしたらコワヒ。
扉を開ける前に振り返ると…えっ?こんな暗いところ通ってきたの?と驚く。引き返したくない怖さ。
扉は近づくと勝手に開きだした。これは主人公が開けてる感じだ。
扉を開けると…エッ!? さっきと同じ場所じゃないか! まさかループしてる!??? というループホラーゲーの区切り地点。でもなんか1周目と違うような…
これ1周目の画像なんだけど、視点が少し違ってビミョーだけど2周目は女神像の置いてある窪みが左側の絵画と見比べて大きくなってるような! まさかのゲゲゲの鬼太郎系なのか!?
振り向き扉を開けようとしても当然開かないので2周目行かざるを得ない。ちなみに2周目はカン高い女の笑い声が常時聴こえててコワヒ。

このゲームのポイント

  • P.T.のようにループする狭い範囲を何度も歩き注視により謎解きや変化を楽しむホラーゲーム。
  • P.T.とは違い生活感が無い場所が舞台なのとバスルームのような部屋が無いので1周目はあんまし怖くない。
  • 割とキレエでリアルなグラフィック。
  • やっぱり低所へ下っていく設定なのでそれが不安感を煽る。
  • タイトルから設定に入るときスキップ可能の動画広告が出た。ゲーム内のループ地点では興ざめするので出ないことを願う。

アプリのリンク

Eleanor's Stairway Playable Teaser

Eleanor’s Stairway Playable Teaser

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