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Soul Knightの系譜に連なるベルトスクロール型ローグライトアクションRPG|Otherworld Legends

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Soul Knightで名を馳せたChillyRoomから新作ローグライトアクションRPGがリリースされました。ベルトスクロール型と表題で書きましたが横スクロールアクションというわけではなく、ゼルダの伝説方式の部屋と部屋が繋がった迷宮を探索します。Soul Knightのような通路はありません。戦闘システムが敵と横軸を合わせて殴るといったベルトスクロールアクションと同じような方式になっています。それでは Otherworld Legends の紹介していきます。

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コミック風のオープニング兼チュートリアルが目に鮮やか

彼女は初期キャラのカンフー娘チェン・フーイン。目覚めるとなぜか迷宮に居る。
攻撃ボタンは押しっぱなしで連続攻撃が可能だ。回避はボタンだけを押すとスウェーし、方向レバー入れと同時だとローリング回避をしてくれる。短いクールタイムがあります。
ここは阿修羅王によって創造された蜃気楼に挑む者たちの拠点「蜃気楼クラブ」。クラブ活動の方ではなく、素材を集めてカクテルを飲む一時強化要素があるのでそっちのクラブだ。
アカイシャは250円で買える追加キャラ、好きな弓キャラなので欲しいけど今はいいや。初期キャラより体力が低く中級者向けっぽい。
オリーは天才エンジニアで370円払って購入する追加キャラ。体力が低くクセがありつつの強力さが感じられるスキル持ちで上級者向けっぽい。
他にジェラード・クエンティンという男の騎士が250円。
さらに銀蔵という男のサムライは徐々に手に入るソウルストーン328個で買える。
アカイシャは後で買うと思うんだけど、初期キャラも気に入ったのでしばらくチェン・フーインで遊ぼうと思う。

何が起こるかわからない阿修羅王が創造した迷宮「蜃気楼」に挑む

和のテイストあふれる世界観。Soul Knightより等身も大きくアクションしててかなり楽しい。体力ゲージの下はアーマーゲージで、かなり遅いがSoul Knightと同じく自動回復する。
最初の部屋の戦闘で死ぬ寸前になってしまう。そんなプレイヤースキルで大丈夫か?
部屋一掃後に回復薬がよく出るので助かるし、満タンの場合は回復薬を取らなくても、後でHPが減ったとき取りに戻れば消えずに残っている。
プカプカ浮かぶ密教法具に触れればそのエリア最後の戦闘だ。
ちょっと強めの敵たちが湧いてくる。このゲーム姿を隠す敵が多い。
次の階層へのポータルが出てきた。

3層目で強いアイテムが色々手に入る

宝箱からなにやら良さげな召喚アイテムが手に入った。
チュートリアルで襲ってきた騎士のレベリアスが共に戦ってくれるようになった。Soul Knightにも居たっけ?コイツ。
空間のゆがみを見つけたならそこは隠し部屋への入り口だ。アイザックやガンジョンみたいに消耗品を消費せずに素通りで入れる。
カクテル用の素材が大量に置いてあった。これらは死んでも無くならず持ち帰れる。武器やショップで買った装備アイテムは死ぬと無くなる。
2択のアイテム取得。大きくなったチェン・フーインちゃんを見たいのでこっちにしよう。
レベリアスと肩を並べても違和感が無いくらい大きくなった。
アイテムも充実し強くなってきた。もちろん死ぬと全部消えるけど。

プレイして最初に会ったボスは貪欲な天狗 その強さに絶望

ボス部屋へのポータルをくぐります。
いくら払えばいいんだ? 戦わずに済むなら払いますよ。
145金しか無いので「足りないけど許してください」とお願いした。
おじいさんが激高した天狗に変化。ボスはエリアによって決まったボスが出ます。天守閣のボスは必ず貪欲な天狗。
あんまりダメージが通らない。パターンを覚えないといけないな。
全然勝てる気がしない。レベリアスもふて腐れてあきらめ気味。天狗のボスに勝てず死んでしまいました。2回挑んだけどムリでメチャ強い。
もしかしたら実際200金払うと少し弱く、400金でホントに許してもらえるか大きく弱体化するのかも知れない。ってくらい強い。
金200払うと「ほお…それだけか?それならルールに従おう」とか言ってきて普通に強いままだった。

ダンジョン内での施設

蜃気楼内には金でアイテムが買えるショップがあります。仲間を使った盗みが出来るらしいがやり方はまだわかんない。
敵かと思ったら違う、何やら装置のようだ。
アイテム融合のできる装置だった。火氷雷のフェアリーを融合したら強力なアイテムに変わりそうですね。
持ってるアイテムはレシピ側に色の枠でも付けてくれれば見やすくてありがたかったのだが。
鍛冶屋では武器のパワーを交換できる。ここでハッとしたのが、武器のパワーというのはアイテムがはめられて発動していたということ。つまり全てのアイテムが武器に装着できるという驚きのシステムだった。武器には最大4つのアイテムが装着できるようなので、装備アイテムと合わせると合計8つのアイテム効果が得られるようですね。
残像の出る鏡から毒攻撃のアイテムに交換した。元々あった鏡は手元には戻ってこず消滅するようだ。
パワー注入ではパワーの無い武器にアイテムを装着するだったと思う。

拠点でのその他の要素

チャオからは新しいスキルを習える。習うには青いサファイアが必要。スキルの特性も習えるが2つ目は青サファイアで3つ目は120円の有料。
通貨には赤いルビーもあり、それらを砕いてソウルストーンを手に入れる「ジェム分解機」も拠点に置いてある。
ダンジョンから出るとキャラそのもののレベルがリザルト評価で上がる。それがレベル3になるとカーンにサブスキルを装備させて貰える。パッシブの幻影陣とアクティブの虎撲子を同時に装備できるようになった。
他に課金ストアを管理するチー・メイと、バーカウンターのママのメアリーが居ます。バーカウンターでは素材とソウルストーンを消費して、キャラクターの一時強化が出来るカクテルを飲むことが出来る。カクテルによる強化は一時的なもので次のダンジョン攻略中のみ強化状態で遊べる。
拠点の下の部屋へ行くと真ん中の何やら文字が書いてある所で、実績クリアによるソウルストーンがもらえる。
空の台座には倒したボスの像が立てられる。左上に倒した混沌の城のボス、馬に乗った騎士の像が立った。

ラスボス「阿修羅王」とのバトル(ネタバレ 隠してます)

阿修羅王 第一形態。
たまにスーパーサイヤ人になる。
阿修羅王 第二形態。倒した敵がしばらく味方になるアイテムを持っているので右に第一形態の阿修羅王が居る。第一阿修羅王談「困った ちょっと勝てない」
阿修羅本来の腕6本。
このあと第三形態はステージ外から攻撃してくるデカい阿修羅王になるようだが第二形態で死んでしまった。

プレイの様子

公式の動画

このゲームのポイント

  • 迷宮「蜃気楼」を探索し格闘で戦う(初期キャラ)ローグライトアクションRPG。
  • Soul Knightと比べると特にグラフィックがより洗練されている。
  • エンターザガンジョンやSoul Knightなどのように手に入る多くの武器を取り替えていく方式ではなく、キャラクターのスキルや基本攻撃で戦うシステム。しかしパッシブ効果を発揮するアイテムが多く手に入るので、それらを1つの武器スロットと4スロットあるアイテム枠に装備し、場合によっては付け替えて潜っていく。
  • 迷宮で死ぬとその多くが失われるが、キャラクターのレベルは上がっていく。ただキャラレベルが上がってもステータスは変わらず、覚えられるスキルが増える。スキルの強化やカクテルによるステータスの一時強化も出来る。
  • 追加キャラはそのほとんどが現金でしか購入できない。
  • 珍しくiOS版が先に出た(Soul KnightはAndroidで早期アクセスをしていた)Android版Otherworld Legendsは事前登録中です。
  • マルチプレイ要素とクラウドセーブも後に実装されるようです。

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