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和風ハクスラRPGあやかしシリーズ4作目│あやかし禍津伝

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あやかしシリーズはファミコンのがんばれゴエモンや東海道五十三次のようにドット絵で武士や忍者の時代をうまく表現した和風RPGです。今回で4作目になりますが、一貫して共通しているのは装備品がランダム性能なのでトレハンに熱中できる作品なのです。

□△○も1作目の「あやかし道中伝」・2作目の「あやかし刀武伝」は少し遊び、3作目の「あやかし鬼生伝」はクリアしました。クリア後もやり込む要素があります。

4作目である「あやかし禍津伝」では今までと違う要素がてんこ盛り。正直ワクワクしています。読み方は「あやかしまがつでん」で良いのでしょうか?

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冒険の流れ

シリーズ初のキャラクター選択

サムライ・忍者・僧侶 3種類から選べます。
装備収集要素も当然あり。装備箇所が前作3箇所、今作忍者では5箇所ある。
いつもの日本地図も恐ろしげ。

冒険開始

今作からセミオートバトルになった。基本攻撃は自動でおこなわれる。
技は技量の残りを気にしながら適宜使おう。
装備品のドロップ。うれしいんだなこれが。
新要素 ステージ攻略中に次に進む道を選択できるように。
!!!(メタルギアの音で再生して)
最後にボスの出るステージも。ザコより強いが良い装備品落とすかも。
通常ステージで倒れると退却になる。

突発ステージの出現も! 緊急クエストのようなもの

難易度の高い突発ステージが出現することもある。突発ステージをクリアすると強化要素の元である修練が加算される。

あな恐ろしや百鬼夜行

今作最大の新要素 百鬼夜行!これまでのシリーズ作品と違い敵が向こうから襲ってくるわけです。避けては通れない戦い。
百鬼夜行は敵も強力でこわいよぅ。
通常ステージと違い百鬼夜行で死ぬと段(レベル)が1に戻り、また最初からのスタートです。

このゲームのポイント

  • 3人のキャラクターから1人を選び、時代劇の世界で妖怪と戦い装備を集めながら自身や装備を強化し、定期的に起こる百鬼夜行を退けて国の平和を守っていく。今回はキャラクターごとの専用装備もあり。
  • 百鬼夜行で死ぬとレベルである段が1からになるが、集めた装備や強化・修練でのキャラクター強化は持ち越せる。また通常ステージの進行度も維持される。
  • アクティブスキルである技とパッシブスキルであるスキルツリー式の技能がある。技能は3スキルツリーも用意されている。
  • 前作では武器・防具にアクティブスキルの技が付いていた、それはそれで楽しかったのだけど、今作ではスキルツリーの技能の中で技を覚えるようになっている。
  • 前作まであった町は無くなってて少しさみしい気も。ステージ進んだらあるのかも知れないけど。
  • オンラインモードというものが追加されている。段は固定され経験値も貰えず困難なステージだが、ここでしか手に入らない強力な装備があるらしい。
  • 通常攻撃がオートになった。前作も攻撃ボタン押しっぱなしだったから英断なのかな。1作目と2作目にあった防御は今回も無し。通常攻撃オートだけど技は任意で出せるので緊張感があり楽しめる。セミオートアクションRPGという感じ。

アプリのリンク

Android版がアプリーチで出ないけどあります。

あやかし禍津伝

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前作のあやかし鬼生伝も大好き。

あやかし鬼生伝

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