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近接と遠距離を使い分けダンジョンに潜るソウルナイト系ゲーム|The Last Dungeon

シングル主体
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タイトル画面のDUNGEONであろう部分がDUNGEGONになっているがアプリ名ではDUNGEONです。

ソウルナイト風のランダムダンジョン潜りアクションシューターです。素材を消費して装備を造ったり、既存の装備に鉄鉱石を使ってスペル(スキル)を付与できます。では遊んで紹介する The Last Dungeon でございます。

死ぬと拠点に戻されるローグライトですが、このローグライトと言うサブジャンル名をターン制ローグライクとは違うと言う意味で頑なに使ってましたが、指針と勝手に思っているSteamでローグライクアクションと言うカテゴリ名がローグライトよりも前へ出だしたので私もそれに倣ってローグライクアクションの名称を使います。既存タイトルもアクション性のあるローグライクはそのタグを順次付けていきます。ただやっぱりアチャ伝系ゲームはローグライクアクションだと個人的にシックリ来ない感があるんですよね。またアクション性は無いけどローグライクと言うには断じて違う、あやふやなタイトルにローグライトと言う語句は便利ですし。

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受けるか飛ばすか選べるチュートリ

チュートリは受けるか飛ばすか選べるが、武器にスペル(スキル)を付与する方法が学べるので受けた方がいいかも。
まぁここで紹介しますけど、攻撃ボタンの左下にインベントリ(バッグ)ボタンがあるので押します。
手持ちのソードをタップで選択。
左にペロンとタブ画面が出て装備の性能が見れます。黒背景に濃い緑の字で少し読みづらいです。下に3つ並ぶ 破棄・売却・装備 ボタンの装備を押します。

ブログを最後まで書きアプリのリンク貼る時にiOS版もあるのに気付きました。

iPadで遊んでみた画面。UIが切れ気味だが字はやはり読みやすい。
装備ステータス画面の別タブを押します。
その装備に付けられるスペルを選択します。
カミナリ系の攻撃スペルですね。ライトニングボルトを30%確率で発動させるスペルです。鉄鉱石みたいな黒い石を消費しこのスペルを覚えます。
武器は攻撃ボタンで振ります。
連続攻撃の最後には大技が出ます。
射撃武器も装備。
弾が頭上に表示されますがゼロなので撃てません。
敵に見立てたカカシを攻撃します。部屋はロックされます。
武器が現物でドロップしたり、素材もドロップします。
ダンジョン内には鍛冶屋が居ます。
武器そのものや素材も使って武器の製作ができます。
どこかにあるゲートに入り階層クリアという流れです。

拠点で準備 動画を見て装備を得たりGemを受け取ろう

チュートリダンジョンを終えると拠点に到着。
僧侶と話すとキャラの強化ができます。また課金通貨のGemでKnight(500Gem)とWizard(1000Gem)を購入できます。
ほかペットを連れて行く要素もあります。
僧侶の上に居る王様はアチーブメントを見せてくれる。
ボスを10キルやザコを500キルなどでGemが貰える。500Gem得てジェムコレクターをクリアすると報酬に100Gem貰えた。次は1000Gem集めると200Gem貰える。
階段登って置いてある石碑を触ると夜だったのが…。
昼になります。ダンジョンの様子は昼夜で変わりませんでした。光と影の演出に拘った作品のようなのでこのようなギミックが拠点にあるのかも知れないです。
UIの変更も可能でボタンサイズも変更できる。インベントリボタンの位置が気に喰わなかったので上の方へ変更。
このトリさんはゲーム内メールを見せてくれる。
リリースノートが読めてそれはどうでもいいにしても、Gemが貰えるので受け取ろう。2つのメールから400Gemが得られ拠点中央の宝箱から初回150Gemが得られるので、いきなりKnight(500Gemで売っている)を買う事も出来る。300Gemの右の5の希少そうな通貨は何か不明。

拠点中央のGemが得られる宝箱はAFK報酬かも知れません。時間を空けると再度開けられ微量のGemが貰えました。

ダンジョンへ向かう転送陣の横では動画広告を見て装備がゲットできる。手にしているドラゴンのホネの剣が右にあったのを頂きました。さきほどメールから5貰った謎の通貨は一番左の18で売られている大剣に使う通貨かも知れない。

課金要素もあるけど必須じゃ無さげでウレしい

画面上部の通貨マークを押すと課金メニューが出てくる。無料で1度生き返り120円だろうか。

一番右の20Gem得られる動画広告は、5秒で報酬得られる非ゲーム動画ばかり出て楽でした。連続で見れます。

「寄付」となっているが謎の通貨が有料通貨のもよう。
Gemはと言うと謎の通貨を消費しても得ることが出来る。

ダンジョン本編にチャレンジ

拠点の最北にある転送陣に乗ってダンジョンへ。
ダンジョンが自動生成され最初の階層に降り立ちます。
大部屋に入ると出入り口がロックされ大勢の敵が襲ってきます。近接武器と遠距離武器を使い分け全て倒しましょう。
敵を全部倒すと宝箱が出現。ソウルナイトといっしょですね。
クロスボウが出た。ボウ(弓)は威力は高いが射撃レートが低く、クロスボウは威力は低いが射撃レートが高いです。
鍛冶屋では素材が足らないが防具っぽいものも造れそうです。
キーがドロップする事もあります。
カギの付いた宝箱を拾ったキーで開けます。
Epicテレポートブック2が出ました。
テレポートブックを装備したいけどインベントリ満杯で拾えません。
要らん物は売っちまいましょう。
テレポートブックを装備すると、回復薬使用ボタンダッシュボタンの間にアイテムと同じ絵のボタンが出現しました。
HPバーの下のエネルギーだと思われるリソースを消費しショートテレポートが出来るようになりました。

強めの敵群が登場

3層ほど遊んだ最後の方に少しデカいオークの軍団と戦闘になった。ボスかなと思いました。
矢が尽きるまでクロスボウで応戦し、矢が無くなると仕方ないので近接武器で攻撃。
なんとかオーク軍団を倒し次の層へ。
iPadで遊んでみると商人が出てきた。拠点と同じように動画を見て装備が得られた。
一層目からオーク軍団が出てきた。
スフィンクスソードなる強そうな剣をゲット。
スフィンクスソードは連続突きの攻撃ですごく強く感じた。

巨大で恐ろしげな大ボスと戦闘に

次の層へ着くとすぐ3択で能力が得られた。HP増加・遠距離攻撃速度上昇・出血ダメージ与え だったかな。攻撃速度上昇をゲット。それよりなんかデカい怪物が見えてて怖いのだけど…。
きもちわりー頭蓋骨のいっぱい付いた巨大ガイコツのボス戦だ! オーク軍団は中ボスだったのか。
ダッシュやテレポートも駆使して大技から逃げる。ボスのHPゲージが10×となっており硬そう。
恐ろしい魔法陣攻撃もしてきてキツい。
ザコも召喚して来て強く、まだ半分しかHPを減らせてない。こちらの回復薬が無くなった。
死~ん ゲームオーバーです。そういや鉄鉱石で装備強化するの忘れてたわ。
拠点で生き返りました、宝石が溜まっているのでキャラ強化もして再度潜ろう。

ダンジョン探索は続く

鍛冶屋では=の右の素材や装備を自分で用意すると、=の左のアイテムが手に入る。

Wood×2でIron素材が1つ出来て、Iron素材×2でGold素材が1つ出来ます。

RareなIron ArmorにGold鉱石とお金を使いEpicのHero Armorとして入手。
EpicのHero Armorにはスペルが2つ付与できる。
最初のボスを倒すとLegendaryのGod Swordなる剣を入手。
Legendary装備には3つもスペルを付けられます。
敵を倒すと確率で騎士が味方になるKNIGHTのスペルを付与。
戦闘でNIGHTが味方となりしばらく共に戦ってくれる。
2体目のボス相手に数発ごとに爆発する弾を撃つスペルを付与したピストルで戦う。
3種目のダンジョンは機械っぽい様子。
大味な部分もあるけれど結構楽しいゲームです。
The Last Dungeonは光と影のエフェクトが過剰なためSteamの古めのローグライクアクションであるDungeon Soulsになんとなく似ている。ゲーム性は違ってDungeon Soulsはアイザックやヒーローシージと同じく取れば取るほど強くなるローグライクアクションです。

公式のゲーム動画

このゲームのポイント

  • 装備の製作やスペルの付与を駆使してダンジョンの奥へ奥へ潜るローグライクアクション。
  • 敵へのエイムはオートで近場の敵に照準が合うタイプ。
  • ダンジョンや拠点での光と影のエフェクトが美しい。うっとおしい時はBLOOM効果やFOVを切れば多少地味になる。
  • Dungeon Soulsと言うガンジョン系のPCゲームになんとなく似ている。
  • 150種類以上の武器・防具・アーティファクトがあるもよう。
  • 鍛冶屋での35種以上の装備拡張要素。
  • 武器に付与できるスペルは10種類以上。
  • 装備品にはレア度が設定されており コモンレアエピックレジェンダリー を確認。またレアLevel1装備とLevel2装備と言う風にレベル分けもあり当然高レベルの方が強い。
  • ランダムダンジョンではあるが 敵部屋・鍛冶屋・カギ宝箱(無いフロアもある)・商人・次の層へのゲート しか無くランダム生成なワクワク感は薄い。
  • 戦闘部屋では近接の敵は突っ込んで来るだけ、遠距離の敵は遠くから撃ってくるだけで敵の個性が弱く序盤は単調に感じた。また敵の遠距離攻撃が飛んできて避けると言うより、しばらく飛ぶと後は空中に低速で漂い邪魔なトラップのようになるのが多く苦痛を感じる。
  • 今何層に居るのかわからない。大ボスまでに回復薬の温存や装備強化をしておかないといけない。
  • あまり個性のある遠距離武器が出なかった(弓とクロスボウしか出なかった)が公式のゲーム動画を見ると魔法の杖やショットガンもあるようで、装備が揃ってくると楽しそう。後に壁で弾が跳ね返る銃や、撃った箇所にワープゲートが2つ出来て中へ入るとワープできるポータルガンなど拾いました。
  • ソウルナイトやアザーワールドレジェンズやラズベリーマッシュに比べると少し楽しさの低い戦闘。大ボスとの戦闘は楽しかった。
  • マルチプレイ(試験運用)も可能だが、ロビーなどは無く知り合いのホストにジョインするタイプ。
  • 強制動画広告は出なかった。ゲームオーバー時に1回動画広告を見て復活できる。商人から動画広告閲覧で装備を貰える。動画広告閲覧で20Gemを受け取れる。
  • ダンジョンを中断すると前回の3択スキル場面からコンティニュー可能。
  • 英語ほか数種の言語があるが、日本語は無かった。

アプリのリンク

The Last Dungeon

The Last Dungeon

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