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リアルタイムにカードを使うデッキビルドローグライトシューター|Project ICHR

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9月16日にリリースされた有料のローグライトシューターです。このゲームは移動以外の全ての行動を手持ちカードでおこなうデッキビルド系ゲームなのにアクションシューティングと言う変わったタイトルです。それでは遊んで行く Project ICHR です。

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最初はチュートリで基本的なカードの使い方を学ぶ

培養液みたいなところからスタート。多分自分は兵器か何かなのかも。
カードが落ちてるので拾う。カードにはDASH2.0と書かれている。
カードの使い方を動画で教えてくれる。カードを指で選び直接方向指定して離すようだ。
カードはドローされるまで時間が掛かる。方向はもちろんだが移動距離も調節できる。
壁から弾が出ているがダッシュは無敵のようでダメージを受けない。他のゲームで言うスキルやアイテムがカードになったツインスティックシューターになっている。

デッキ構築アクションゲームと言うとOne Step From Edenが有名かなと思われるが、見下ろしシューターになっているデッキビルドゲームと言うのはかなり珍しいと思う。

ルームをクリアするとカードのアップグレードが可能だ。
ダッシュのカードしか無いのでこれをアップグレードすると、Pushing Waveという何やら弾を押しのける能力が付くように成長するようだ。
Pushing Waveが無いと喰らっちゃうくらい弾が出ている難関をクリア。
今度はルームクリアでカード追加のADDが出た。炎の絵の描かれたH.GRENADが手に入った。ヒートグレネードかな?
次のルームには敵が居るのでヒートグレネードのカードをドラッグ&ドロップで敵に投げる。
指を離すとグレネードが炸裂し敵を葬った。
メインウェポンとなるカードは少し特殊。
カードのドローに時間が掛かるのでルームに入り敵が出現してもすぐ使えず逃げ回らないといけない。
メインウェポンとなるカードは使うことで装備が出来る。右手か左手を選んで装備する。
メインウェポンを装備するとカード群ボタンのスキマに射撃用スティックが現れるので敵に狙いを付けて射撃するこれ系ゲームの王道な操作方法だ。
C.CROSSはクロスボウで低い頻度でしか撃てないが、敵に当たるとしばらく継続ダメージが入る。
トーチカのような敵はなかなか厄介。
弱点を露呈させた時で無いとダメージが入らない。
チュートリ最後は少し強めで体力高めの敵が相手をする。右手にさきほどのクロスボウを持ち左はS.RIFLEを装備。ショックライフルだろうか射程は短いがイナズマ攻撃が出た。

ランダムダンジョンモードと固定ダンジョンモードで遊べる

アドベンチャーは1~5まである。
クリアするとカードがリワードとして得られるようだ。

このアドベンチャーモードはシレンで言うトコロのフェイの問題にあたりランダム性は無く毎回固定のルーム構成になっていた。

ルームのカタチや敵の配置や種類もデザインされたものが出てくるアドベンチャーモード。
最も簡単そうなアドベンチャー1だが慣れてない事もあって2ルーム目からキッツイ。
一度死んで最初からになったが2度目でルームはクリアできた。一度目はスタングレネード(微ダメージも与えられる)投げるのと避けるので精一杯だったが、ちゃんとメインウエポンも使うと1回喰らったが難なくクリア。
アドベンチャー1の最終ルームでは2体の別種の敵が同時に襲って来るミニボス戦と言った感じでなかなか歯ごたえがある。こちらも雷ディスクを投げるカードや自律タレットを設置して応戦。
1機は倒しもう1機もあとちょっとで倒せそうだったのにやはり慣れてない(言い訳)ので負けてしまった。もう一度来たら行けそうだがもうひとつのモードで遊びたい。

本編のランダムダンジョンに潜るローグライトモードで遊ぶ

NEW GAMEを選ぶとキャラ選択だが最初は左しか使えない。
こちらのモードはランダム性豊かなローグライトシューターモードになっている。
ルームの規定ウェーブを終えるとチュートリで学んだカードのメニューが現れる。左からカード追加・カード売却・アップグレードで以降は毎回この3つが出てくる。

どれか1つしか選べないが、選んだ後使わなければ3択画面に戻り選びなおす事も可能。

メインウェポンを強化すると楽そうなのでアップグレードを選択。E.PISTOLが2に強化されるとコロッシヴウェーブなる能力が付くようだ。ボダラン2でコロッシヴダメージってあったよな、確かメカ系の敵に腐食ダメージを与えてた気がする。
ルームに入った時のウェーブ数は頭で記憶した方が良い。途中にウェーブ数出ないので終わりかと思ったらまだあり横湧きにビビル。
新規ルーム入り直後のカードが使えない時間がホント怖い。早くメインウエポンのカード使わせてくれえぇぇぇ!
まだまだ序盤なのでアプグレしたE.PISTOLを2個装備しそれだけでも余裕で戦える。無理してダッシュやグレネードのカードを使わなくても平気。使いこなせばヨリ楽に戦えるが、カード使用アクションを強要されないのは好感が持てる。
E.ASSAULTのアサルトライフルが強そうでデッキに加えるが、メインウェポンカードは2種装備すると後は不要なので使えないのに手札に武器カードが出ることになる為(ただし難しくなったら敵の特性により武器の持ち替えが必要になるかも知れない)時折REMOVEでデッキの圧縮をしないといけないが、ADDアップグレードに比べると目に見えて強くはならないので悩ましい選択になる。
後ろに砲台がそして近接の敵が迫ってくる地形。
スタングレネードなどを上手く使い切り抜ける。
ここは床が抜けている(歩いて行っても落ちはしない)なのでダッシュカードで飛び越え後ろの砲台を先に倒す方が気が楽。

志半ばで死ぬとどうなるか解説

4ウェーブの部屋で何ウェーブあるのか覚えてなくて4ウェーブ目の横湧きで死亡。
死ぬと手前の部屋をクリアした状態から始まる。そして4回まで死んでも平気なようで5死でゲームオーバーとの事。

ただしデスペナとして手札にデスカードが入ってしまいます。

手札に入ったデスカード、このカードは当然使えないし場所を占有してしまいムダスペースになるというデスペナである。
ただしルームクリア後にリムーヴを選ぶとデスカードも捨てられます。もちろん死んだ回数までは消え去らない。
ようやくダンジョン突き当りまで来ると培養液の中に装置とケーブルが繋がっている。そして暗転。

ステージ区切りとしてボスも出現

最初のボスはザコを巨大化した使いまわしボスが出てきた。
スタングレネードのカードをボスに使うもスタンしない! これはボスだからスタンしないのか、はたまたスタングレネードを鍛えてないからなのかはわからないがとにかく効かない。その代わりE.PISTOLは3まで鍛えて来た。
ザコも呼んで襲わせるボス。攻撃予告が太くて怖い。
攻撃予告のところへボスがダッシュし軌跡から弾がバラバラ撒かれる。またジャンプしての落下攻撃もして来ます。
まだ完全には慣れていないので他のローグライトシューターのように弾のスキマから避けようとするが喰らった。このゲームでは無理せず無敵ダッシュカードを使うのが良いが忙しいとアタマコンランしてまだ上手く瞬時判断でカード使えない。
とは言え最初に出現のボスなのでさほど強くないのかスキも大きい。ボスは攻撃の合間になにもせず停止している時があるのでその時に撃ちまくろう。
ボスを倒せてクリアーしたので今後も考えスタングレネードアプグレしといた。
1-1クリアで次は1-2らしくまだまだ先は長そう。ゲームを中断してもここから再開できるチェックポイントになっている。
合間にリサーチセンターへアクセスできるので、右上の惑星マークみたいなDATA COREを使って武器の研究が出来る。火炎放射器と壁反射ガンが研究で手に入る(もちろんカードとして)みたいですね。

DATA COREは戦ってると手に入る研究用リソースだがカードとして手に入ってしまうため捨ててしまわないように注意。尚ちゃんとカードとしても使えて多分だけどDATA COREカード使用すると出るウェーブを敵に当ててその敵を倒すとHP回復アイテムが出ると思われる。また、使用しただけではDATA COREカードは消えないので安心!

プレイの様子

画像タップで再生されると読み込まれるGIFアニメ動画。押さないと数フレームしか読まないので通信料がカツカツの方は押さないで下さい。言うても11MBです。

このゲームのポイント

  • 買い切りで追加課金なしのローグライトアクションシューター。
  • デッキを構築してゲーム中にリアルタイムで使う必要があるのがアクションシューターとして斬新。
  • メインウエポンのカードは使用すると発射では無く装備になるので、フツーのツインスティックシューターのように射撃も楽しめる。
  • ルームクリアでデッキにカード追加・デッキのカード売却・デッキのカード強化のいずれかを実行できる。
  • ルームに入った直後はカードが使えないため敵から逃げないといけず、メインウエポンも装備しなおしが必要なので焦ってしまう時間がある。
  • ステージ構成固定のアドベンチャーモードをクリアするとリワードとして得られるカードが、本編ローグライトモードで使えるようになるもよう。
  • ストアのアプリ解説では20超のカードと書かれており少ないなと思ったが、ポーズメニューでカード(未入手も詳細は伏せられてるが見れる)確認すると最低31種は存在する。100種類くらいあればもっと楽しそうだけどアプデで増えないかな。
  • 英語のゲームだがカードの効果を気合いで読めたら平気。
  • ダッシュで超えれる抜けた床とダッシュで通れない壁の見た目が似ててまぎらわしい。

アプリのリンク

Project ICHR

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