アーチャー伝説系と同じ見た目で操作も同じですがゲーム性はアーチャー伝説系ではなく、どちらかと言うとディアブロのようなゲーム性になっている Vamp ~ Load of Blood ~ です。なぜ違うのかと言うとアーチャー伝説系の特長であるレベルアップ時3択スキルや多くのルームをクリアして行く方式では無いからです。とは言えかなり楽しいゲームなので紹介しま~す。
カワイイ系ピクセルグラフィックのアクションシューティング
ブラッド・ダークネス・ポイズンは属性のようなものだと思ってもらえればOK。例えばポイズンだからと言って必ず敵に毒の継続ダメージを与えるわけでは無く、スキルにAilmentの特性が付いていれば毒ダメージが発動します。
初期バージョン1.0.1では最初に好きな系統のメインスキルを選べましたが、1.1.0にアプデするとセーブが消えブラッド属性固定で開始された。1.1.1にアプデするとセーブは消えず続きから遊べました。まだベータ版なので最初から遊びなおして欲しい場合は消えるみたいですね。
スキル名の下部にはどういったスキルなのかが書かれており、ここではPoison(属性)・Projectile(発射物)・Ailment(疾病)となっています。これがこのゲームのキモであるサポートスキルをメインスキルにリンクさせるために重要な情報なのですがサポートスキルの解説時に書きます。
なお初期バージョンではステータスリセットできなかったが、現在はスキルと同様でリターンオーブを使いリセット可能になっています。リターンオーブは高レア度の装備品を分解すると出やすい。
拠点で準備し延々レア装備掘りとレベルアップを楽しもう
メインスキルを補助するサポートスキルのリンクシステム
疾病攻撃とは何かと言うと状態異常を引き起こす能力の事で、ここではGive bleeding when hit(10.0% Chance)となっており10%確率で出血効果を敵に与える。
サポートスキルのレッサーブリーディング(Blood・Ailment)はブラッドネイル(Blood・Melee・AOE・Ailment)には付くけれどブラッドスピア(Blood・Projectile)やポイズンボルト(Poison・Projectile・Ailment)やダークボルト(Dark・Projectile・Ailment)にはリンク出来ないと言うわけです。
メインスキルの下部の羅列はそのスキルの特性を示すものですが、サポートスキルの下部の羅列はリンク対象のメインスキルの特性が書かれているのです。
これにはメインスキルの対象特性に(Projectile)とだけ書かれているので属性関係なしに発射物(Projectile)のメインスキルにリンクできるわけです。5発の弾が出るダークボルト(Dark・Projectile・Ailment)にリンクさせると弾が7発に増えると思われる。
サポートスキルで何が変わるの?
サポートスキルはこのような組み合わせシステムになっています。試行錯誤で組み合わせて気に入った能力で戦えるのは楽しい!
このゲームのポイント
アプリのリンク
iOS版も出てました。
Vamp:血の君主
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