いちおうディアブロ1~3まで一通り遊んでいた□△○です。スマホにディアブロが来るという嬉しい反面 悪い予感もする発表から5年ほど経ちましたっけ? ただディアブロ3は家庭用機で遊んだので硬派?なPCゲームから急にスマホではなくワンクッション家庭用ゲーム機を挟んだためあまり違和感無いです。
APKをダウンロードして遊ぼうとした時はクローズドアルファでムリだったけど、Android版の早期アクセス(オープンベータ)が始まったので遊んでみました。ゲームの年代はディアブロ2とディアブロ3の間の物語とのこと。それでは紹介する ディアブロ イモータル です! なおカテゴリはシングル主体に入れましたがマルチもあります。
クラスは5種で男女好きに選べます
えらいキレエだけどメインは小さいキャラの見下ろしアクションRPGですからね、キャラ選択画面専用のモデルデータなのかも。装備画面でもキャラ見れるけどここまで大きく無いですし。
キャラを決定してバトルを体験
グラフィック設定は低・中・高・最高から選択
設定から高フレームレートもオンオフで選べます。恐らく30fpsと60fpsの切り替えでしょうね。
さらわれた町人を追い地続き洞窟へ
エスカラを追い郊外の隠れ家へ向かう
評価1
ディアブロ イモータル初序盤プレイ終了! スマホ版だからと狭いステージクリア制にはなっておらず、そこそこ広いエリアを探索できるのでディアブロ3のようにやめどきが見つからないのはイイ。スタミナ消費も無かったが、ネファレムリフト的なダンジョンでスタミナ消費はあるのじゃないかなー?わからないけれど。結局ここまでプレイ時間は40分ほどで、バッテリー消費は12%でした。途中で低設定グラフィックに変えましたが高設定グラフィックでもスマホがそれほどアチアチにはなりませんでした。端末内のアプリ容量は約5.5ギガです。
ただやっぱりコレ系のゲームが既にたくさん他タイトルでも存在する時代になっちゃったから、本家本元とは言えありがたみは小さくなったなぁ。長時間遊ぶゲームなのでバッテリーの劣化もヤだからやっぱりスマホで遊ぶゲームじゃない気もする。
あとは中国のネットイースが制作を担当しているので、もし中共が「当局を悪魔に見立てているけしからんゲーム」とでもナナメ判断したらサービス停止もあるかも知れないなんてのは考えすぎかな? 運営は米ブリザードなのでそれは無い? 中国のスマホゲーは既にあふれていて避けて通れず□△○も確かに楽しませてもらってますが、ディアブロにまで関わってくるのはちょっと抵抗があるのが正直なキモチです。ネットイースは技術力も高くコストも低く制作が早いと思われるので仕方が無い事なのでしょうね。
ゲーム部分の評価としては簡略化されている部分もあるが、ディアブロの名を冠しているのにふさわしい楽しさを感じられました。トレハン・レア掘りもガッツリ楽しめそうです。見下ろしカメラの距離は変えられないけれど、これくらいの距離ならOKかな。もうちょいカメラ引きたいところではある。操作性も他アクションRPGで既に確立された左下移動レバー+右下スキルボタンでスキル方向はツインスティックというクセのない方式なので遊びやすいです。
間もなく区切りのようで続けてプレイ
他プレイヤーが画面に出て興ざめ
評価2
マルチやりたければその時々でパーティー組んでインスタンスなフィールドやダンジョンに潜れるMO方式なら、ソロプレイでも他プレイヤーキャラを見ずに楽しめるだろうからその方が良かった。何よりディアブロ感あふれる雰囲気を楽しみたいなら、先ほどケインに頼まれてワールドストーンのカケラ集めの旅に向かう冒険者は自分の端末内では自分だけでいいのだ。
チャットをオフには出来るのですが、他プレイヤー表示はオフにできませんでした。個人的に思うのは他プレイヤーが見えて動いてると世界が安っぽくなり、レジャーランドで各々好き勝手に遊んでる感が出ちゃうのですよね。実際ワーザムの町の雰囲気が気に入ってたのですが、他プレイヤーが出てきた途端にハリボテの映画セットになったように感じましたし、NPCも単なるカカシに変わったように感じました。
他プレイヤーが居ることへの珍しさ・楽しさはとうに飽きられ、原点回帰として広大な世界を楽しむRPGは1人だけの世界で遊びたい。それを理由の1つとして裏付けているのが昨今のMMO廃れに現れていると思います。少なくとも□△○は対戦ゲーム以外では1人のゲーム世界の方が没入できて楽しめます。ただ基本無料でディアブロという超有名な大作が遊べる時代になったのは喜ばしい事でもあります。
アプリのリンク
7/30現在はまた事前登録に戻ってます。思うんだけど中国がゲーム規制し出してるのでコレもう出せないのか?と勘繰ってしまう。
ディアブロ イモータル
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