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船が難破し辿り着いた地で悪魔と戦うソウルライクメトロイドヴァニア|Runic Curse

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リリースが2019年で新しい作品ではないのですが、かなり楽しいメトロイドヴァニアに出会ったので紹介。このところ立て続けに紹介している個人開発者Alexey Suslinさん制作のソウルライクでメトロイドヴァニアなアクションRPGです。難しさでは無くシステムとしてソウルライク的要素が取り入れられており、難易度としては今のところ心が折れる難しさには遭遇していません。昨日紹介した同氏の作品 Boss Rush:Mythology には心を折られましたけどね。

有料ゲームですがデモ版もあり最初のエリアがマルッと遊べるはずで、マップ踏破率85%程度までデモ版で遊びボスを倒さずセール中の製品版を買いました。それでは Runic Curse 紹介して行きます。

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すぐ終わるチュートリから開始する冒険

岸壁で目を覚ます主人公のオトコの名はエイドリアン。
今作は会話シーンがあるゲームになります。エイドリアンはここがどこだかわからないようだ。
想い返すと船旅中に嵐に遭い難破してここへ辿りついた様子。
悲観せず「ラッキー」とウッキウキで島の冒険開始するエイドリアン。
使用するボタンの解説と共にボタンが逐一開放されていく。宝箱は攻撃して開けるタイプ。
敵に会う前にソードが出てきた。出来杉君な展開だが気にしなーい。
画面右上のメニューを開いて手に入れたソードを装備。

武器種はソード・ハンマー・ダガー・スピアでそれぞれ8種類ずつのバリエーションがあるようです。それ以外にアザーウェポンが1つだけあるのですが何なのかはまだ手に入れてないので不明、弓などの遠距離武器だったら嬉しいんだけどなぁ。

装備セットは2つありアクション画面で瞬時に切り替えが出来る。
要塞を発見するエイドリアン。
要塞の中には敵が居る! コイツはグール。
攻撃やコロリン回避を駆使して倒そう、各アクションを繰り出すとスタミナが減るので無くならないように注意しながら戦うタイプ。
緑のゲロを吐いてくる敵はトキシック。図鑑でステータスや弱点武器が見られる。

最初のロケーションは「Robbers fortress」

「Robbers fortress」は直訳で「強盗の要塞」 マップはまだ一本道だがメトロイドヴァニアで見慣れた方式。
あちこちにある宝箱からアイテム入手。ハートの石が出た。
ハートの石はHP回復に使うルーンという使用アイテム。最大5個まで持てる。
セーブポイントに到達。左右の装置はまだ使えない。

説明出ますがこのゲームはセーブポイントでセーブするとHPが全快し、倒した敵が復活するダークソウル系の敵リスポーンシステムが採用されています。

セーブ部屋と左の部屋を行き来しとりあえずレベルを2に上げた。
レベルアップでポイントが2入るので好きな項目に割り振ろう。

スタミナアップやダメージアップに振ったほうがいいのかなぁ? 振りなおし出来るかわからないし怖いけどダメージ重視で行くか。ちなみにスタミナは装備品により増減します。装備の重さ要素はナシ!

宝箱が2つ見えるが檻になっていて行けない。回り込んで宝取って檻を開けると開通するのねワクワク。
なんか強そうな敵登場。バーサークに攻撃されると出血してしまう。
まだ倒してないけどお先に宝箱からスピアゲット!
防具もゲットでアリガタヤ。
装備セット1はソードを、装備セット2はスピアを装着。段々レベル以外でも強くなって行ってる感。
スピアは確率で敵のアーマーをブレイクする。攻撃できる範囲も長くて楽。

画面右上の2になっているボタンが装備セットの切り替えボタンです。アーマーブレイクのアイコンが出ている間に別の武器に切り替えて戦うということが出来て楽しいです。

やがてやって来た檻の部屋ではヘビー防具をゲット。
檻もスイッチを叩いてオープン。これでセーブ部屋からここを通って奥へ行けるようになった。
先ほどのライト防具は魔法防御が高いが、ヘビー防具は物理防御が高い。
ソードとヘビー防具、スピアとライト防具のセットにしてイイ感じ。
やがてハンマーが手に入った。ハンマーは鈍重な攻撃モーションになるが攻撃力が高く確率スタン能力があり便利!
要塞の中だけで無く屋外エリアもある「Robbers fortress」
基本武器が全種そろった! ダガーを見てみよう。
ダガーは攻撃力が低くリーチも短いが攻撃速度が早く、確率で出血を引き起こし継続ダメージを与える。

4種の武器は結果どれも強くて楽しいと判明しました。

エリアマップ埋まってきた。このへんでデモ版はやめて製品版を買った。

顔ソックリの人物に会いルーン解説を受けボス戦へ

自分と同じように悪魔共を倒している人物発見!
驚きと喜びで挨拶もせず疑問を2つぶつけるエイドリアン。
男の名はモリアートでそれよりエイドリアンと顔が似すぎててまさか生き別れの父!?
血縁では無いようだが結構長い会話が続く、しかしルーンの単語が多く出るので長々とルーンの解説をしてくれているみたい。

ルーンってのは先ほどの回復ルーンのような使用アイテムもあるけれど、ここで言ってるルーン装備する方のルーンなのです。このゲーム武器・防具の強化は出来ませんが、ソード用のルーンやハンマー用のルーンを強化することによって新たに手に入った武器も強い状態で使えるわけなのです。

やがて走り去るモリアートだが、ソード用のルーンを置いて行ってくれた。
間もなく最初のRobbers fortress終わりそう。これは世界の全体マップ。
ソード用のファイアールーンをゲット。装備ルーンは武器種ごとに4つずつありそう。

スキルアイコンみたいなのも並んでますね。ルーン強化で開放されて行きそうです。

ソード用ルーンを装備するとソード時だけ炎をまとって追加ダメージが!
モリアートと会った地点から先へ行くと巨人ボスのマンイーター出現。
Boss Rush:Mythologyの悪夢再来もあると思われたが、強すぎて勝てずに泣いちゃう事も無く弱くて助かった。
こちら燃えてるけど勝ちました。経験値いっぱい入ったの。
すぐ左のセーブ地点でセーブしボス部屋へ戻ったらボス復活してるかな?と思ったら、ボス死体のままでザコ3兄弟がお出迎え。

ここでもソウルライク要素によりボスは復活しないと判明しました。ボスラッシュモードと言うのがありそこでボス戦だけ楽しめるみたいですよ。

使用ルーンの製造設備と装備ルーンの強化設備が開放

セーブ装置左ヨコのクリエイトルーン装置。
ここでは使用するタイプのルーンを素材を消費して製造できる。

スタミナの回復が75秒間高まるルーンや攻撃力が75秒間高まるルーン。ポイズン状態を除去し35秒間掛からなくなるルーンや燃焼状態の除去と掛からなくなるルーンなどの製造が出来ます。

セーブ装置右ヨコのアップグレードルーン装置。
装備ルーンを素材を消費し強化できる。素材は敵ドロップや宝箱から入手。
まだほとんどロック掛かっているが素材の種類もそこそこある。

次のロケーション「Fated city」を少し見てみる

「Robbers fortress」をクリアしたので地続きで「Fated city」へ。ロケーションをまたぐときセーブされます。
街のヒト発見! こんにちはぁ~。
フツーに敵でした。
見たこと無い新たな敵も登場。「Fated city」の探索も楽しみです。
「Robbers fortress」に戻ってきた、なぜならマップ埋め率100%になってないから。埋まってない所がここの届かない右上の足場なのです。
マップを見ると…なんか穴空き壁表示なので部屋あるぞ。

多分これはソウルライクなので「Fated city」以外のロケーションから繋がった別の出入り口があるのじゃないかな!? 今は気にせず「Fated city」の探索を続けよっと。

装備ルーンの強化で魔法が開放

ソード用ファイアールーンを強化すると下の魔法アイコンが明るくなった。
ファイアーボールが使えるようになったようです!
スタミナを50も喰いクールタイムも10秒あるがファイアーボールが3つ飛んで行く強力な中距離発射魔法を覚えた。

公式のゲーム動画

このゲームのポイント

  • メトロイドヴァニアスタイルのプラットフォーマーソウルライクアクションRPG。
  • セーブで敵が復活・ボスは復活しないシステム的なソウルライク要素。
  • 様々なアクションの実行でスタミナが減少し枯れると移動以外できなくなる。
  • アクションはモッサリ動作でなくキビキビ動く。装備の重さによる動きの制限要素はナシ。
  • プラットフォームを突き抜けて昇り降りする要素はナシ。
  • レベルアップで2ポイントが得られ好きなステータスを上昇させ強化。
  • バーチャルボタンのカスタムレイアウトも可能。
  • 難易度はイージー・ノーマル・ハードあり途中でも変更可能。
  • 大別して4種の武器種がありそれぞれ得意な敵・不得意な敵が設定されている。武器は33種類が存在。
  • 防具は魔法防御の高いライト防具が装備部位ごとに8種・物理防御の高いヘビー防具が8種ある。
  • 装備品としてのルーンと使用アイテムとしてのルーンが存在。
  • 装備ルーンは強化・使用ルーンは製造が出来る。それぞれに素材を必要とする。
  • 攻撃スキルや呪文の要素もあり単に攻撃に使うだけでなく、一定レベルの呪文・スキルを開かない扉に当てると通れるようになるというメトロイドヴァニア特有の行動範囲の開放にも使われている。
  • 10のロケーションが存在し全てのエリアが繋がっている。
  • 死んでもデスペナは無いがロードして再開する必要があるので巻き戻りがデスペナと言える。セーブせずに長く探索してボス部屋に突っ込むと泣けるので注意。
  • 有料のゲームアプリだが序盤が遊べるデモ版あり。
  • 言語に日本語は無い。登場人物の会話シーンもあるが謎解きやアドベンチャー要素は無いので読み飛ばして平気だと思います。

アプリのリンク

最初のロケーション「Robbers fortress」は遊べるデモ版。

Runic Curse Demo

Runic Curse Demo

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通常220円のところ100円でセールをしていたので購入した製品版。

Runic Curse

Runic Curse

¥220¥100posted withアプリーチ

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「Runic Curse」の1つ前のメトロイドヴァニア作品。強制動画広告がたまに出るが無料で遊べます。

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